毎週金曜の夜、レンタルビデオショップへ行った帰りにコンビニへ寄って
見慣れないペットボトルが置いてあったらそれを買って
これは成功だこれは失敗だと、自分なりにラベルをつけていた。
昨日もいつものように、レンタルビデオショップで攻殻機動隊のDVDを3枚借りた帰りに
いつものコンビニ(最近は711とか7&iとか言うらしいな)に寄って
見慣れないペットボトルが無いか探していた。
すると目に留まったのが青いボトル。
フィルムにはキリンのマーク。
その下には「KIRIN NUDA」の文字。
ネットでも散々話題になってた、あのドリンクだ。
買わないわけには行かなかった。
しかも、青いボトルは俺がハマった
ペプシブルーを彷彿とさせる。
新製品のドリンクはキャップを開けるまでが楽しみ。
風呂上り、さっそく冷蔵庫で冷やしていたNUDAを取り出し
キャップを開封。
最初ボトルが青いのかと思っていたが、よく見ると上から青いフィルムを貼ってあるようだ。
液体の色も無色だった。
若干嫌な予感を察知しつつ、ボトルを傾け
おもむろに俺はそれを口に含む・・・。
マズぅっ!第一声がこれだった。
無理も無い。
想像していた俺の中のNUDAは、
スプライト風味のレモン炭酸飲料だったのだから。
それがなんだ、実際は
NUDAというカッコいい名前の付いた"ただ"の炭酸水。
こんな失敗作、初めて飲んだ。
初めて"地雷"というものを踏んでしまったようだ、俺は――。